パート主婦のプレ年金生活:簡単ごはんや旅行で織りなす日々の記録です!

95歳の母の死亡後 75歳の娘が死後の手続きをする時代

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母に振り回されずに 生きていきたい 

先月 一人暮らしの今年86歳になる母のことを妹がすごく心配しているということをブログに書きました。

母の1番近くに 住んでいるのは弟なので、母の様子を1番知っているのは弟なのですが、母がなんだかんだと妹に 自分の不安を話すものだから、妹が不安になってしまうんです。

 母は、昔の人で 

「男の子が親の面倒を見るものだ」

と思っているし、実際 小さい頃から 弟にそう言って 育てていました。

 私たち女の子と長男である弟との待遇の差は顕著で 弟だけが特別待遇でした。

ちなみに 父が亡くなった時に 家の名義は半分弟のものになっているので、そのぶん弟が母の面倒をみるのは当然だと 母は きっと 思っています。

母に いろいろ考えて アドバイスしても 結局 弟のいうことしか聞きませんからねえ。

何を言っても無駄なんです。

逆に 「いらんことを言った」と逆に恨まれるのがおちで 私たちにはどうすることもできません。

妹に 

まりこ

あなたが一生懸命に心配しても 母に思いは届かないし、母がこれから長生きしたら 私たちの方が先に逝く可能性もあるから、必要以上に母のことを心配するのは やめておいた方がいいよ。

と言いました。

妹は、

いもうと

そうだねえ

とは 言っていましたが、なかなかそう簡単に割り切れるものでもないことです。

それが、今日 LINEが入りました。

いもうと

近所の方で、95歳の母が亡くなって 75歳の娘がその相続の手続きをしなくちゃいけないんだって

人が1人亡くなった後の相続の手続きを高齢の女性が1人でやるのは厳しい。

役所関係・銀行関係・家の名義変更など 本当にたくさんの手続きがあります。

手続きする先で 必要な書類もそれぞれ違うので 書類を揃えるのも一苦労ですから。

亡くなるまでの介護も 相当大変だったことだと思います。

老老介護という言葉がありますが、今は もう そんな時代なんですね。

私が言っていた意味が少し 妹に伝わったようです。

母が95歳まで10年くらいあります。

そのとき 私たちももう70代です。今のようには動けません。

母が元気なうちは、自分は自分の人生を生きていけばいいんだと思うのです。

今日のゆるごはん

グリラーに

  • ブロッコリー
  • ゆで卵 
  • 魚肉ソーセージ
  • を入れて、マヨネーズ焼きにしました。

ポテトサラダは 一昨日の残り物

あとは 蒲鉾を切って おしまい!

お酒を飲みながら Tverで、「華大さんと千鳥くん」を見ながら のんびり過ごすのが水曜日の定番です。

買い置きしていたUFOが 賞味期限が切れていたので 一個作って 夫と半分にして食べました。

夕飯にカップ焼きそばって どうなん?

と思いましたが、たまにはOKです(笑)

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