ちまたで 話題になっている 早生まれは不利問題。
東京大学大学院の教授が、生まれ月による差は想像以上に長く続くとする研究論文を発表されたそうです。
こういう記事 気になります。
実は、私も 早生まれで、末っ子も早生まれです。
しかも 二人とも 3月の終わりという究極の早生まれなんもので。
実際 記事にも書かれているとおり 自分の体験的に 小学校3年生位までは 走るのは遅いし、何をやっても遅かったので、自己肯定感は低かったです。
ただ 学習能力は、そこまで 遅れは感じなくて たぶん 普通についていけてました。
それでも 自分って できない子だと思ってました。
徒競走でいうと
小学校1・2年は 5等か6等
小学校3・4年は、3等か4等
小学校5・6年は、1等にはなれないけど あれ 2等にはなれちゃったって感じです。
今考えると 運動能力の成長がみんなに追いついていったのかなあと思います。
その思いがあったので、自分の子どもは早生まれにしたくありませんでした。
子ども関係の仕事をしていたので、小学校低学年までの早生まれの子の大変さを知っていたからです。
大人になったときには、早生まれの差なんてないし、逆に女の子だと同学年の他の子より年をとるのが遅いので、
今では ちょっとお得な気分も味わえるんですけどね。
なので、長男は6月生まれです。
初めての子どもって 何に対しても親は不安ですよね。
長男は、6月生まれだけあって、同学年の中では 成長も早いので かけっこも早かったし、小さい頃から自信をもって成長出来たのではないかと思います。
1児の父となった今でも 「自分はできるやつ」だという根拠のない自信を持って、人生を楽しんでいる気がします。
それに比べて 三男は、大変そうでした。
1年生になったとき 1番のなかよしが4月生まれの子で なんと1年違うので 彼との差は歴然!
本人は、気にしてる風はなかったけど、これが1人目だったら 私も 心穏やかではいられなかったと思います。
まあ、3人目だし お兄ちゃん2人に鍛えられていたので 彼の成長をのんびり見守ることが出来ました。
三男にとっての従兄弟 私の妹の子どもは 4月生まれです。
三男とは たったの5日違いなんです。
さすがに 小学校入るときには、従兄弟に比べて 体の小さかった三男が不憫でしたねえ。
戦う相手が全然違うんですから。
妹の子どもは、もともと運動神経がいいうえに、生まれも早かったので 常に学校では褒められて リーダー的な存在だったようです。
それに比べて 三男は体も小さいし、運動神経もそこそこで。
あと もう少し お腹の中にいてくれればよかったかもと思ったこともあります。
ただ、早生まれの子の不利な状況が大人になっても続くというのは、どうかなあと思います。
私も三男も 中学生になる頃には 普通に追いついてました。
不利な状況と言っても それは早生まれというより 個人差のほうが大きいかもしれません。
ただ、言えるのは 小さいうちは、早生まれの子は どうしても遅れがちです。
早生まれの子のお母さんやお父さんが どっしりとかまえて 愛情深く育ててあげれば ちゃんとした大人に成長できます。
他の子と比べて、ついつい いろいろ手を出したり 言いたくなることもあると思うけど、焦らずに 見守ってあげてほしいなあ。
ちなみに 我が家は孫くんもお嫁ちゃんも早生まれです。
50代夫婦の2人ごはん
- やきそば
- ゴーヤとツナのサラダ
- 冷やしトマト
木曜日は、パートが忙しい事が多いので、できるだけ簡単にすませたいので 麺類にすることが多いです。
ホットプレートで温めながら食べると 熱々で美味しい💕
定番のゴーヤのサラダですが、今回のゴーヤ すごく シャキシャキしてて 歯ざわりが良かったので、夫が喜んで食べてました。
お醤油を少し垂らして お酒のおつまみにするそうです。
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