先月の終わりだったでしょうか?
毎年 誕生日のあとにやってくる「ねんきん定期便」が今年も送られてきました。
昨年の4月から給料体系が変わり、夫の社会保険の扶養から外れて 自分で社会保険料と厚生年金の保険料を払うことになった私。
扶養を外れたら、1ヶ月のお給料が減った。
【夫の扶養を抜けて働いています。】 実は 私 この春から 扶養を外れて働いています。 少しだけ お給料が上がったので、社会保険にはいることになったのです。 以前…
さて、50代後半で 厚生年金を払って どのくらい年金に反映されるのだろうとちょっとわくわくしました。
昨年の3月までは、3号
昨年の4月から11月までは厚年
8ヶ月ほど厚生年金をかけていることになります。
ねんきん定期便はこんなものです。
老齢年金の種類と見込額を見てみると、
現在の加入条件が60歳まで継続すると仮定して見込額を計算指定しています
との注意書きつきで 昨年より約2万円 特別支給の老齢厚生年金が増えていました。
つまり、今のパートで60歳まで働くと 年金が年額2万円増えるということです。
毎月の厚生年金の保険料が9500円。
ボーナス分と合わせると 年間14万程度の保険料です。
毎月 これだけ支払って、年に2万円増えるだけなのね。
私の場合 60歳までで3年間 厚生年金に入ることになるので、
14万×3=42万
42万円を2万で割ると 21年。
厚生年金の保険料を取り戻すのに 21年かかるってこと?
60歳以降65歳までは、今のパートで働けそうなので、その分は少しづつ わずかではあるけど 上乗せされるはずですが。
まりこ
これが得なのか損なのか 微妙なかんじです。
実際問題 今のパートだと 扶養の範囲で働くという選択肢はないので、今のまま 働くしかない!
やっと覚えた仕事です。
仕事を変える勇気もないので、今の仕事を頑張って続けます。
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