銅鍋を作っている製作所の父と3人の息子たちのサラメシ
火曜日は、晩ごはんを食べながら「サラメシ」を見るのが楽しみです。
大体 夫が帰宅して テーブルに夕食をセッティングすると サラメシの始まる時間になるんです。
今回のサラメシは、東京・足立区で四代にわたり銅鍋を作っておられる製作所の父と3人の息子たちが、自宅で食べる冷麺でした。
銅鍋は、熱の伝導率がいいので 卵焼きを作るのにすごく適しているので、プロの料理人さんもよく使っているらしいです。
この製作所のご夫妻 なんと幼稚園からの幼馴染だそうです。
お誕生日は、奥様が3〜4ヶ月早いので 奥様が60歳で 旦那様が59歳なんだそうです。
旦那様が、
「50代と60代は、全然ちがう。」
と笑っておられるのがかわいかったです。
我が家も 夫と私は、大学の同級生です。
誕生日は、夫のほうが半年早いので、
私のほうが若いんだよねえ
と夫をいじるのは私の方ですけど(^^)
親がやっている仕事を受け継いで、3人の息子たちがそこで お父さんの技術を学びながら 仕事をしているって とても素敵で いいなあと思いました。
我が家の息子達は、一応 それぞれの場所で 自分の力で生きているので、安心といえば安心だけど、コロナの流行している今の時代 子ども達と毎日顔を会わせることができることは、本当にうらやましい。
長男は、市内にいるのでいつも会えるけど、
次男と三男に会えるのは、年に1回です。
次男は、昨年の年末に帰ってこなかったので もう 1年以上会えていません。
東京に住んでいるので、コロナの状況によっては、今年の年末に帰ってこれるかどうかも分かりません。
サラメシを見ていて、遠くに住む息子たちのことを思うとせつない気持ちになりました。
ホットクック初料理〜ポトフ
ホットクックを購入した理由
You Tubeを見ていて、一人暮らしの男性がホットクックで 1週間お料理をしているのを見ました。
休日に 私が見ていたのですが、夫が2階に上がってきたときに たまたま 夫がみかけて
これなら 俺にも作れるかも?
これ 買ったら
と言います。
夫の好きそうな牛すじの煮込みやカレーなどを作っていましたからねえ。
私も
夏の暑い時期に 自動でスープや煮物が出来ているのは、嬉しい
と思っていたので、この商品 興味があったんですよねえ。
パートから帰ってくるのが6時で、それから 煮込み系の料理をするのは難しい。
夏だと パートに行く前に 煮込んでいくのは、腐りそうで怖いし。
夏以外の季節なら、ストゥブで煮込み料理は作って行くので 本当に夏だけ使いたい
と言っても 結構なお値段なので 躊躇しておりました。
今年は 旅行も行っていないし、夫のおもちゃと思えば許せる
ということで アマゾンで ポチりました!
土曜日に頼んで 届いたのが月曜日
早っ!
で、早速 今日 作ってみました。
購入したホットクックは、KN-HW10E-W
一番 小さい1.0L(1~2人用) を購入したのですが、意外と存在感があります。
ホットクックといえば、無水カレーなのですが 日曜日にカレーを食べたばかりだったので ポトフを作ることに。
材料を切って、お水を入れて コンソメで味付けして 18時に予約して スタート!
パートから
ちゃんと出来ているかなあ
と ドキドキしながら帰ったら ちゃ〜んと出来ていました。
美味しそうなにおいも部屋中に広がっています。
夫が帰宅するまで 保温にしておきました。
この保温機能も 地味に嬉しいかも。
できあがりはこちら↓
じゃがいもも煮崩れることなく、玉ねぎの形もいい感じで残っていて、甘みもすごく感じます。
黒胡椒を足したら、美味しいポトフになりました。
50代夫婦の2人ごはん
- ポトフ
- 牛肉のソテー
- 野菜サラダ
- きゅうりの塩昆布漬け
夏の暑いときに 熱いスープを飲むのも美味しいです。
今日もごちそうさまでした。
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