4月にプランターに植えた紫蘇が、大きくなって わしわし育ってきました。
いやあ、正直 こんなに 大きくなるとは思いませんでした(^^;
こんな風に 立派に育ったので、毎日のように 食卓に青しそがのぼっています。
スーパーで買うと、1回に全部使いきれないことが多いけど、庭に植えていれば 好きな時に 少しだけ使えるのが便利です。
紫蘇でもパセリでも フレッシュなものがすこしあると、食卓が豊かになって、幸せな気持ちになります。
でも、さすがに 紫蘇ばかり 大量にあっても 食べきれません。
何か いい方法はないかなあ?
と思って、思いついたのが
赤しそで紫蘇ジュースつくったことあったよね!<br>赤しそがOKなら、青しそでもOKじゃない?
と調べたら こちらに レシピがありました。
こちらを参考に
まず、庭で 青しその葉を40枚ほどとってきました。
どうせ、お湯で煮詰めるので、
少々 きずがあっても、
形が悪くても
固くなっていても関係ありません。
1リットルのお湯を沸かして 3〜4分煮だします。
煮だした後に 青しそを取り出します。
煮だした後の 青しそジュースの色はこんな感じ ↓
しっかり エキスを絞りたいので、少し冷めてから、手で搾ろうと思ったら、まだ 結構熱くて やけどしそうになっちゃいました。
みなさんも 気をつけて下さいね。
砂糖を加えて煮溶かします。
粗熱がとれたら、クエン酸をいれて、完成!
クエン酸を入れたら、少し色が変わります。
赤しそ野場合だとくすんだ赤色が鮮やかな赤に 劇的に変化するんですけど、青しその場合は ほんのり きれいな色に変わるくらいですね。
冷めたあとに、氷をたっぷり入れて 飲みました。
こちらのレシピは、薄めずにそのまま飲むレシピなので、ペットボトルに入れて、冷蔵庫で保存しました。
紫蘇は(赤でも青でも) 栄養成分が豊富で 夏バテにも効果があるそうなので、ぜひ一度作ってみて 下さいね。
手順を書くと 面倒な感じがしますが、やってみたら 意外と簡単です!
おためしあれ(^^)
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