社会保険に加入することで 格安で人間ドックを受けられるのはありがたい
ここ何年か、私は定期的に人間ドックを受けています。
何年か前、国の方針転換で 夫の扶養から抜けて、社会保険に入ることになりました。
毎月 給与から天引きされる保険料と厚生年金は結構な金額になります。
それでも、自腹で支払うよりもずっと手軽に人間ドックを受けることができることはありがたいと思います。
人間ドックを受けると 普段の自分の生活を見直すことにもなるし その結果が意外な健康課題に繋がることもありますから。
異常発見からのピロリ菌除菌まで―胃の健康に向き合う
一昨年、胃に異常が見つかり、ピロリ菌の存在が明らかになりました。
その時のことはこちらに
幸いにも、ピロリ菌の除菌が成功し、ホッと一安心。
その前は肺の異常が疑われ、再検査が必要となりました。
結果は何もなくても、検査の大切さを痛感しました。
視神経乳頭異常の発見―生まれつきの視力問題が明らかに
昨年、右目の視神経乳頭異常が見つかり、大きな病院でのCT再検査も受けました。
驚くべきことに、異常はあるものの病気ではないと判明。
視神経が生まれつきの課題だったことに気づき、これまでの視力の悪さや視野の欠損が納得いくものでした。
しかし、年齢とともに目の老化が進んでおり、日頃から目の変化に注意するように先生に言われています。
年齢とともに訪れる健康課題―骨密度低下と脂質異常症
今年の検査結果では、数値の悪化と体重の増加が明らかになりました。
中性脂肪の数値が特に高く、これに対して医師からは「食事に気をつけましょうね」とのアドバイスがありました。ただし、それだけではなく、骨密度の低下も見受けられ、健康に対する新たな課題が浮かび上がっています。
運動不足への対策―ウォーキングの導入を決意
ジム再開も考えましたが、我が家からはジムは遠いし、夜 車の運転をするのは少し怖い気がします。
そこで、心を入れ替えてウォーキングを始めることにしました。
今年の夏は いつまでも暑くて 運動不足を感じながらも秋になっても再開できなかったことを反省しています。
ジムの利用は難しく感じますが、自宅周辺でできるウォーキングを通じて、運動不足の解消に努めたいと思います。
食事も食べ過ぎ注意です!
健康管理は一朝一夕ではなく、継続的な取り組みが必要なのは分かっているのに なかなか難しいです。
自分の健康状態を見つめ直して、先生のアドバイスを受け入れて、自分なりの健康づくりに励んでいきたいと思います。
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