液体窒素でイボをとってきました。

2・3年前から首にイボが

コロナが流行り始める少し前に　ふと首を触るとプツッと何か手に触るものがありました。

そのうち　治るだろうと放置していたけど、全然治りません。

気になって、取ろうとしても取れないし、手で触ったのがいけなかったのか　だんだん大きく茶色になってきました。

大きさは、５ミリくらいで　結構濃い茶色です。

首だし　夏になると目立つ場所なので　気になって仕方ありません。

ネットで調べてみたら、どうもイボらしい。

年齢とともに　首にイボができやすくなるらしい。

要は　老化ってことですね。

初めて　知りました。

触らなければ　それ以上　大きくなることはなかったし、痛くも痒くもなかったので　そのまま放置すること　2年余り。

粉瘤は、大きい病院に行くことに

イボとは　別に　臀部と太ももの境目に　粉瘤らしきものができていて、座っているとちょっと痛くて　邪魔になってきたので、皮膚科に行くことにしました。

やっぱり　還暦も過ぎるとあちらこちらに　ガタがきます。

近所の皮膚科なんですが、腕はいいけど　とにかく待ち時間が長くて　１時間待つのはザラなので、それを思うとなかなか重い腰が上がらなかったんですが、やっと　昨日　お休みをもらって　病院に行ってきました。

ところが、以前は病院の外にまで　待っている人が溢れていたのに、待合室はガラガラ。

コロナの影響で　病院に来る人も減ったのでしょうね。

受付後　１５分もせずに呼ばれて　診察を受けることができました。

臀部の方は、すぐに　手術してとってもらえると思ったのですが、大きい病院で組織の検査もした方がいいと言うことで　紹介状を書いていただくことになりました。

予約が混んでいるので　実際に診察を受けるのは１ヶ月後です。

首イボは、液体窒素で治療

そして、首のイボは、液体窒素で治療していただきました。

先生が　綿棒みたいなもので　液体をいぼに塗りつけていきます。

と言われていたけど、ちょっとチクチクするだけで、そこまで痛みは感じませんでした。

お風呂も入っていいし、日常生活で気をつけることは別にないらしい。

2週間くらいしたら、かさぶたが自然と取れるそうです。

診療代は、全部で３０００円弱でした。

これなら、もっと早くきてればよかったなあ。