私が最近経験した出来事を皆さんにお伝えします。
信じられないかもしれませんが、病院の請求ミスにより、私は実際よりも7000円多く支払う羽目になりました。
始まりは、昨年の秋に私が手術を受けたときのことです。
自動支払い機での料金内訳を確認したところ、
「K005 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)長径2センチメートル以上4センチメートル未満」
という手術名が記載されていました。
これは3670点の手術となります。
しかし、私が実際に受けた手術は
「K006 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)長径3センチメートル未満」で、これは1280点
の手術でした。
つまり、私は点数にして2390点分、およそ7000円も多く請求されていたのです。
この事実に気づいたのは、数日後、保険の請求をするために診療明細を見ていたときでした。
疑問に思った私は、すぐに病院に電話をしました。そして、確認の結果、病院のミスが判明したのです。 しかし、その後の対応は思いもよらないものでした。
病院側のミスなのに、「誤った領収書を持参して、病院で返金を受けてください」と言われたのです。
てっきり 書類を送ってくれて 誤って徴集したお金を振り込んでくれると思っていたので、びっくりです。
なぜ 病院のミスなのに 私が病院まで行かなければならないんだろ?
と疑問に思いました。
それでも、ここは地元の新設病院で、今後も利用する可能性があるため、私は言いたいことを抑えて病院へと向かいました。
数日後、病院に返金を受けに行きましたが、その時の職員の対応も良くありませんでした。
書類を提出した際に「1枚は不要」と言われましたが、結局その書類は必要でした。
そして、返金を担当した上司らしき女性からは、「このようなミスは、その日の確認で気づくはずなんですけどね」と言われたのです。
そう言われても ミスされているのは事実なんですけどねえ。
その女性からは申し訳なさそうな態度は見受けられませんでした。
先生は、若いけれど しっかりした親切でいい感じの方だったので 病院の印象が悪くなって すごく残念な感じがしました。
皆さんも、病院で支払いをするときには、診療明細書や領収書をしっかりと確認なさってくださいね。
私のように、7000円も多く請求される可能性があるかもしれません。
病院代で7000円って 結構大きい金額ですよね。
今回の経験から、私は診療明細を詳しく見ることの大切さを学びました。
これからは、保険の請求があるときだけでなく、診療明細書を確認しようと思います!
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