夫が 6月の給料明細と一緒に 今年度の「給与所得者に係る市民税・県民税特別徴収額の決定通知書」要は、住民税の決定通知書を持って帰ってきました。
昨年 平成30年度は、初めて ふるさと納税にチャレンジして、確定申告もしたので きちんと 住民税の控除が反映されてるか 心配だったのです。
きちんと 確認しないと 役所のミスで 反映されていないこともあるらしいので、この日を待っていました。
控除されていたら、今年もふるさと納税をしようと思って、まだ 今年は ふるさと納税していなかったんです。
決定通知書の市民税と県民税の税額控除の額を足して、
2月に振り込まれた「国税還付金振込通知書」の還付金を足したものが、
ふるさと納税した金額から2000円引いたものとあえば、限度額いっぱいまで、ふるさと納税したことになるはずなのですが、
何か 少ない?
はい、やってしまいました。
ふるさと納税した額の方が 限度額より5000円多かったのです。
つまり 5000円分 純粋に寄付したということです。
ふるさと納税のいろいろなサイトで、限度額を計算して、抜かりはなかったはずなのに、どういうこと?
よく 考えたら、平成29年度の所得で、計算してました。
本当は、平成30年度の所得で計算しなければいけなかったのに。
平成29年度は、夫の会社の業績がよかったらしくて、いつもより収入が多かったのをすっかり忘れてました。
まあ、でも 限度額を超えた分で、いただいた返礼品のことを考えると 損はしていないかも(^^;)
こちらのうなぎは、美味しくて 昨年 夫が気に入って リピしました。
今年も そろそろ 申し込むつもりです。
うなぎって、スーパーで買うと お値段は高いし、美味しくないしで ここ数年 土用の丑の日にも ウナギが食卓にのぼることはありませんでしたが、ふるさと納税のおかげで、美味しいウナギを食べることができます。
サラリーマンにとって、本当にありがたい制度です!
年金暮らしになったら、収入が減って、ふるさと納税の恩恵を受けることはできなくなってしまうので、今のうちに 楽しませてもらうことにしよう!
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