パート主婦のプレ年金生活:簡単ごはんや旅行で織りなす日々の記録です!

飛蚊症がうざい!

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1番最初に飛蚊症になったのは50代になってまもなくの頃でした。

その頃パートに行っていたのですが、空を見上げると 目の前になんだかもやもやしたものが見えるんです。

一生懸命 目をこすってみたり、視線をあっちこっち移動してみるんですがなくなりません。

まりこ

どういうこと?これは困った!

と思ってすぐに眼科に行きました。

少し前に 私より少し年上の同僚が 「急に目の前に何か見えるから失明してはいけない」と

思って すぐに眼科に行ったところ 「飛蚊症」だったと聞いたことがありました。

「飛蚊症」という病気を聞いたのはその時が初めてだったかもしれません。

飛蚊症の原因は、なんと老化

要は 目の老化が原因なので、薬もないし、目の前に何かがあるというその状態にひたすら慣れるしかないらしいです。

同僚が「老化」だってと 落ち込んでいたのを思い出しました。

その時のことがあったので、

まりこ

あーこれはきっと飛蚊症だな

と思いました。

とは言っても、網膜剥離や網膜裂孔などの怖い病気が潜んでいることがあるので、一応眼科を受診しました。

検査の結果はやはり飛蚊症でした。

検査を受けて とりあえず 大丈夫ということで 安心したものの 浮遊物は無くならないけど、もうそれが見えるのが日常になって 余り気にならなくなって 日々過ごしていました。

飛蚊症がひどくなってきた

ところが 半年位前に仕事をしていたら いきなり目の前になんだかとっても大きいまつげの大きいのみたいなものが見えたのです。

これが全然視界から消えません。

今までのものとは違って 大きくて太い感じです。

何をしても視界から黒い物体が消えません。

車の運転をしていても ちょうど運転する視線の先に見えるので邪魔で仕方ありません。

もう慌ててまた病院に行きました。

実は 数年前 夫が網膜裂肛になって 手術をしていて 定期的に眼科に通っています。

3年くらい前にも 同僚が網膜剥離で 緊急手術になって 3週間くらい 仕事を休んだということもあったので、目の病気には神経質になっていました。

検査の結果、網膜剥離にも網膜裂孔にもなっていなくて、ただの飛蚊症と言うことで少し安心しましたね。

とにかく 大きくクモの巣みたいなものがずっと見える状態で 車の運転の邪魔にもなるし、お風呂で白い壁を見ると目の前に蜘蛛の巣がゆらゆら見えると言う感じでした。

まりこ

いつまで見えるんだろ?
ずっと見えたら嫌だなあ。

と思っていたら 2週間くらいしたら、モヤモヤは見えるけど 大きさが小さくなり、色も薄くなって そこまで気にならなくなりました。

で目の前に何かいつも見えているのが日常になり すっかり慣れてきました。

でも これが 日によってすごく見えたり、見えなかったりで、ここのところ結構よく見えるんですね。

とにかく目の前に見えるのがうざい。

飛蚊症には治療法もないので、慣れるしかない。

60年使ってきた体なので、あちらこちら ガタが来るのは仕方ないけど、本当にうざいです。

飛蚊症に悩んでおられる方 おられますか?

飛蚊症だと侮っていたら、大きい病気が隠れていることもあるので、急に状態が変わったら 危険信号らしいので、これからも自分の体と相談しながら 暮らしていくしかないんでしょうねえ。

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