私、昨年還暦を迎えました。
3人の子供達もすでに成人し、2人の愛らしい孫に恵まれ、幸せな毎日を送っています。
それでも、これからの人生の過ごし方について、ふと考えてしまうことがあります。
Amazonで見つける60歳、60代、還暦という言葉がタイトルに入った本
そんなとき、ついつい手に取ってしまうのが、Amazonで見つける60歳、60代、還暦という言葉がタイトルに入った本たち。
この5年間で、気がつけば何冊もの本が私の手元に集まっていました。
おそらく、同じ60代の方々も、同じように何冊かの本を手に取っているのではないでしょうか?
60代は新たな人生のステージであり、それをどう過ごすかについて考えるのは、当然のことなのかもしれません。
一方で、「無駄遣いをやめて、断捨離で物を減らそう」と思う私。
でも、気がつけば新たな本が増えている…。
そんな矛盾した行動を取ってしまう自分に、時々苦笑いしてしまいます。
還暦を迎えても 人生 いつまでも悩みは尽きないということなのかもしれませんね。
60代のライフスタイルのヒントとなる本達
60代のライフスタイルのヒントとなる本達を紹介しますね。
定年後に夫婦仲良く暮らすコツ (ベスト新書)
たぶん 5年くらい前に 子どもが3人とも社会人になって 夫と二人暮らしになった時に1番初めに買った本です。
夫婦2人暮らしの大先輩の本で、夫の立場から書かれているので 面白かったです。
この本 私がリビングに置いていたので、夫も読んだのかな?
と思います。
夫の行動が少しづつ変わっていくのを感じましたから(笑)
黒川伊保子さんの本が2冊
「妻のトリセツ」で、有名な方ですね。
妻だけではなくて、夫や息子・娘のトリセツなどのたくさんの著書があります。
「トリセツ」という言葉には賛否両論があると思いますが、それはそれとして 日頃思っていることをさらっと言ってくれている気がして、私は読みやすい本だと思っています。
定年夫婦のトリセツ
60歳のトリセツ
宝島社の60歳シリーズ
きっと人気なのでしょうね。
どんどん 追加で出版されています。
それぞれの本に100のことがすっきりキッパリ書かれているのが 分かりやすくていいです。
そうかな?と疑問になりこともあるけど、自分を納得させることができる部分があれば それでいいかな。
60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと
60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと (TJMOOK)
60歳すぎても「変わらないね」といわれるための100のこと
60歳すぎたら捨てて心が軽くなる100のこと
この本が1番最近 出た本ですね。
病気をして 離婚もして 明るく前向きに生きている南果歩さんの笑顔が眩しいです。
こちらは 買ったばかりなので 今から じっくり読んでみます。
ひとりを愉しむ100のことだけは、まだ ひとりにはなりそうもないので 買っていません。
パートナーがいてもいなくても、「ひとり」を愉しむことは人生の充実につながります。
と本の説明にあったけど、きっと買うのはもう少し後になりそうです。
まとめ
もうすぐ 誕生日を迎え 61歳になります。
殺人的に忙しかったパートも山場を超えて 最近は こうやって ブログをゆっくり書く余裕も生まれてきました。
60代の過ごし方
のんびり穏やかに暮らせるように考えていきたいと思います。
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